2013年01月08日

高峰山にカモシカ

高峰山のスノーシューツアーの帰りにカモシカが?
これは、みなさんラッキーでしたね。

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posted by ss at 12:01| 高峰山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

本来、カモシカというのは、人間を恐れない

最近のカモシカときたら、警戒心なさすぎで困る。
こいつは、まだ子供なのでしょう。
どんなに近づいても逃げない。

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小浅間にも、今年の7月までは、そういうカモシカがいたんですが、
観光客がちょっかいだしたのか、人間を見と逃げるようになってしまった。


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こいつは、そうではありません。
逃げない。
場所は、ふせておきます。
観光客に悪戯されたくないので
(カモシカは縄張り動物なので同じところに必ず現れる)


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こいつを見と、本来、カモシカというのは、人間を恐れないんだなというのがわかります。
ラベル:カモシカ
posted by ss at 07:44| カモシカの生態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

ニホンカモシカは、鹿ではありません

 ニホンカモシカは、鹿ではありません。
 ニホンカモシカは、牛の仲間です。
 鹿ではなくて、牛なんです。

 ヤギなんかも牛の仲間ですが、ヤギ・牛・カモシカは、種としては、親戚同士なんですね。そして、ニホンカモシカは本家にあたりまして、まあ牛科動物の御先祖様にあたります。つまり、一番古い牛科動物なんですね。

 最初にカモシカが登場し、ヤギなんかがあらわれ、最後に牛たちに進化し、カモシカたちはしだいに姿を消していったわけです。それだけにカモシカには、古代から変化しない原始的な形質をそのままにしているという特徴があります。

 例えば、反芻(はんすう)について。反芻(はんすう)とは、4つの胃袋を使って、エサを徹底的に分解消化する機能のことですが、牛やニホンカモシカたちは、第一胃袋にエサを入れ、それを口に戻して、もう一度かみ直し、また第一胃袋に戻すといったことをするわけです。

 こうやってエサを消化するわけですが、カモシカたちは一番古い牛科動物であめるために、牛やヤギに較べて4つの胃袋が小さいんです。

 だから、牛たちに較べると、どうしても不利なんです。そして、その小さい胃袋は、ちょっとしたストレスで、すぐに機能が停止してしまう。現代人みたいに神経質でストレスに弱いんですね。

 だから北軽井沢付近の国立公園で、ニホンカモシカがよく出てくるところは、ペットの犬を制限しています。例えば、池ノ平湿原では、犬をつれて入ることを禁止されていますが、これはカモシカにストレスを与えないためです。

 カモシカにストレス?
 そんな過保護な・・・・。

 と思われるかもしれませんが、決して過保護ではありません。本当にストレスに弱いんです。ちょっとしたことで、すぐに下痢してしまう。そのために、長い間、カモシカの飼育は不可能だと、日本全国の動物園で言われてきたんです(カモシカの謎1を参照してください)。

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posted by ss at 12:43| カモシカの生態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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